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コン沢翡翠　勾玉⑨

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こちらは糸魚川市小滝の入りコン沢で採取された原石で作製した勾玉です。※今回のものはお写真10枚目の真ん中の勾玉になりますコン沢翡翠の原石から作製しただけでも大変貴重なのですが、こちらは私がこれまで手にしたコン沢翡翠の中で1番綺麗なコン沢翡翠の原石を使用して作製した3個中2個目の特別な勾玉です。透明感のある白翡翠とコン沢ブルーのバランスが絶妙。横顔が左右で全然異なる表情をしておりますので、まるでコン沢翡翠の勾玉をふたつ持っているかのようにお楽しみ頂ける逸品です♡茶スジも然り⭐︎✳︎⭐︎✳︎⭐︎✳︎⭐︎こちらも大きさは小振りなため女性向けかと思われますが、男性が身につけてもコン沢に関しては別格ですよね(。•̀ᴗ-)✧今回は小滝のおじちゃんのショーケースの中のお品物ではなく、私がこの原石で作られた勾玉がどうしても見てみたい‼︎と思ってとびっきりの秘蔵の原石を加工師さんに送って作って頂きました。どれも素敵な異なる表情の勾玉が３つ出来上がって参りました。『色合いのバランスにとても悩んだ』『悩んだ分良い仕上がりになりました』と加工師さんから連絡を頂きました。なるほど…頷けます‼︎原石自体は150g近くあったのですが、そこから作製出来た勾玉はたったの３つです。加工品を作るといかに原石のロスが出るかが良くわかります。小滝のおじちゃんの所有するコン沢翡翠の原石があと僅かとなってきており、またこちらを作製する際の原石自体が特別高価なものであったため、勾玉のお値段も大変良いお値段となっております。しかし今後これほど美しいコン沢翡翠の勾玉が現れるかどうか…それくらい自信を持って美しいと思える勾玉が出来上がったと思っております(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))⭐︎✳︎⭐︎✳︎⭐︎✳︎⭐︎プロフィールでもご紹介させて頂きましたが、小滝のおじちゃんの翡翠コレクションに目をやると伊藤栄蔵なる文字が翡翠に‼︎私はてっきりおじちゃんのお名前だと思っておりました…ずっとそう思って疑いもしなかったのですが先日、おじちゃんと母との会話でその謎が解けました。おじちゃんの翡翠は伊藤栄蔵氏のお孫さんから譲り受けたものが多かったのです。伊藤栄蔵氏とは小滝村（現在の糸魚川市小滝）に住んでいらっしゃった翡翠の第一発見者です。詳しくは『伊藤栄蔵　翡翠』で調べてみてくださいね♬

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『コン沢翡翠　勾玉⑨』はセカイモンでkJ-04ca12807bから出品され、53の入札を集めて03月10日 14時 18分に、40,800円で落札されました。即決価格は40,800円でした。決済方法はに対応。宮城県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。